アスタキサンチンの摂取量と食べ物
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アスタキサンチンは、高い抗酸化作用に注目が集まっている色素物質です。効果としては、アンチエイジングや疲労回復、アレルギー軽減、コレステロール除去などが期待できるのだそうです。
エビやカニなどの殻の色は、アスタキサンチンの赤色によるものです。エビなどの甲殻類の他には、鮭の身やイクラなどにも含まれています。
アンチエイジングのためにアスタキサンチンを取ろうとしても、さすがにエビなどの殻を食べることはできません。でも鮭であれば、多少がんばれば、もしかすると毎日でも食べられるかもしれませんね。
けれども、アスタキサンチンの摂取量としては、十分に取れるのでしょうか。アスタキサンチンの毎日の目標とすべき摂取量は、おおよそ6mgと言われています。
これだけのアスタキサンチンを取るのに必要な鮭の身の量は、だいたい2切れ程度だそうです。
アスタキサンチンの摂取量と食べ物の関係
ただし、2切れと言っても、刺身を2切れという訳ではありません。おおよそ1人前の料理に使われるくらいの大きさが1切れの目安です。ですから、鮭の塩焼きと、ムニエルを1人前ずつ食べるというくらいの量になります。毎日、取るには、かなり難しい量です。
また、イクラについてですが、アスタキサンチンの摂取量の目標値である6mg分に相当するのは、小さじ30杯程度だそうです。ご存じのとおり、イクラはたっぷりとプリン体を含んでいます。尿酸値が高く通風が気になる方は、毎日小さじ30杯分もイクラを取っていては、さすがに問題です。と言うより、通風でない人でも、毎日となると食べ過ぎだと言えるでしょう。
以上のように、アスタキサンチンを毎日の食事から摂取するのは、不可能ではありませんが、けっこう難しいようです。ですから、必要に応じて、サプリメントやアスタキサンチン配合の飲み物を利用などするのが良いでしょう。注目の成分ですから、無理なく摂取して、アンチエイジングや健康作りに役立てていきたいものです。